ダイブコンピュータの電池を交換した話
自分のではありませんが、DiveBeansというダイブコンピュータ(スキューバダイビングの時に使う時間安いやつを測る腕時計型のコンピュータ。ダイコンとか略す)の電池を交換しました。
バッテリーが完全に死んでいるのでダイビングのログなどは残っていません。
電池交換のやり方くらいは書いてるだろうとマニュアルに目を通すと購入店などで交換してくださいとのこと。えっそういう感じ?メモリーの保持などをしてくれるのでしょうが既にお失くなりなので自分でやっても変わらないですね。
裏蓋を止めているビスはトルクスレンチのT6でした。
バッテリーを止めている金具はプラスのビスでした。
バッテリーはリチウム電池の CR 2032でした。パナソニック製。家にあった三菱製(ダイソーで2個入り110円)に入れ替え。いちおう日本製なので長持ちしてくれるといいなあ。
パッキンから可塑剤がでていましたが、パッキンに触れてみると弾力性があるのでまだ使えそうです。
裏蓋を閉めて完了。裏蓋とパッキンの間にゴミなどを挟まないように要注意。浸水してしまいます。ビスも元よりもちょっとだけ強めに締めました。
電池を外す際、アラーム用のスプリングも外す必要があるんですけど、これがとても小さくて無くしやすい。なにかの拍子に飛んでいったら絶望しますので、ビスと一緒に粘着テープに貼り付けておくと無くしにくいです。
私も途中で見失って30分部屋の床を探しました。よく見たら机の上にありました。ダイコンのとなりに。妖怪物隠しのしわざですね。
以上です!電池代55円で無事復活!